ガーデニング、園芸には欠かせないデイジー。
細かい花びらがたくさんついた可愛らしいデイジーの効果についてご紹介します。
デイジー(デージー)の効果・効能 – 空気清浄
デイジーは小さいながら、人と環境にとても喜ばしい効能を持っています。
まずは、空気清浄効果。
観葉植物ではないのに?と思う方も多いかもしれませんが、デイジーはマイナスイオンを
たくさん発生させるため、お部屋や玄関・お庭に咲かせると可愛らしくもあり一石二鳥です。
マイナスイオンは、体内活性化の効果もありますので、
デイジーの近くで深呼吸するのもおすすめです。
次に、花粉症による症状の緩和。
目のかゆみや鼻水、くしゃみなどにも効果的。空気清浄効果から来るものですね。
ハーブとして使うこともできるデイジーですが、お花は不思議な力を持っています。
ハーブティなどを飲まなくても、デイジーそのものを近くに置くだけで効果があるので
ぜひ、お試しください。
デイジー(デージー) に惹かれるとき – ストレスのサイン
今まで興味はなかったのに、なんとなくデイジーを見ると落ち着く、デイジーに惹かれてしまう、
そんな方は、ストレスが溜まっているサインです。
最近、疲れがたまっていたり、頑張りすぎていませんか?
休みたいけど、休めない。そんな忙しい日々を送っていると知らずの間にストレスが溜まってしまいます。
どうしようもない状況なのかもしれません。
そんなときほど、もっと自分をほめて認めてあげてくださいね。
デイジー(デージー)の豆知識
デイジーはキク科、ヨーロッパが原産のお花です。
ヨーロッパでは昔から草原や庭にたくさん自生しており、「好き、嫌い、好き…」といった
花占いでもよくつかわれている、人々になじみ深い花でもあります。
また、見た目の可愛らしさから、花冠にしたり、枕元に置くことで好きな人との夢が見られる
といった言い伝えもあるお花でもあります。
日本でも、春の鉢植えやガーデニングの定番となっていて、小さく可愛らしい見た目から
「雛菊(ヒナギク)」という和名呼ばれることも。
海外では女の子の名前にも使われており、語源は「太陽の瞳」を意味する 「Day’s eye」。
確かに、明るい太陽を絵にかいたような見た目ですね。
マーガレットと見た目は似ていますが、別のお花ですのでご注意を。
デイジー(デージー)の花言葉
希望・平和
「太陽の瞳」からも連想できる素敵な花言葉ですね。
白いデイジー:無邪気
黄色いデイジー:ありのまま
赤いデイジー:無意識
青(紫)のデイジー:恵まれている、幸福
デイジー(デージー)は1月9日の誕生花
デイジーは1月9日の誕生花です。
デイジーを誕生花に持つ1月9日生まれの方は、自分の世界観をはっきりと持っており、平凡なことを好まないため、個性的な印象を受ける人が多いのではないでしょうか。
感受性が豊かな一面も持っており、感情に左右されやすいのも特徴です。
自分の中の世界観・感情・意見をはっきり持っているため、目標のためには努力を惜しまないタイプですが、目標や理想が高い状態を好む為、何のためにやっているかわからなくなってしまうと、一気に悩んでしまうことも多いでしょう。
しっかりとした自分の軸を持っているのはとても素晴らしいことですが、
自分の意見だけに捉われず、周囲のアドバイスも受け入れると、悩みがいち早く解決することも
多いですよ。