切り花でも鉢植えでも楽しめるデンドロビウム。
花持ちが良い育てやすいデンドロビウムについてご紹介します。
デンドロビウムの 豆知識
デンドロビウムはラン科、東南アジアや中国南部が原産の植物です。
白やオレンジ、ピンク、黄色、紫と、色も様々で小さくても花持ちがよく切り花でも人気です。
苗から育てる場合、蘭科は栽培が難しいとされていますが、デンドロビウムは比較的に簡単。
日本の気候に合う植物なので、初心者におすすめのラン科植物としても有名です。
名前の由来は、 ギリシャ語の「木」を意味する”デンドロ”と、「生ずる」を意味する”ビウム”からきていて、野生では木に着生し芽を出していることから名づけられました。
1月~3月にかけて開花するので、お花が少ない寒い季節には切り花として生けるのがおすすめ。
香りが良く、初心者にもおすすめなのでプレゼントとしても活躍します。
母の日に、カーネーションではない変わったお花を、そんなときにいかがでしょうか。
デンドロビウムの花言葉
わがままな美人
デンドロビウムは1月6日の誕生花
デンドロビウムは1月6日の誕生花です。
デンドロビウムを誕生花とする1月6日生まれの方は、だれに対しても平等でひいきなどをしない方が多いようです。
困っている人をみると放っておけず自らが助けてあげたい、という母性をもっていたり
いじめや差別を嫌うので、そういうことを解決しようとする正義感の強い性格を持っています。
そして、意外と宝石やきらきらとしたアクセサリー、車などなど、高価なものに興味があり、
異性に関しても経済状況を見てします、そんな人も多いのではないでしょうか。
デンドロビウムの花言葉は「わがままな美人」ですが、決してわがままというわけではなく
思いやりがあり母性本能も強いので人脈が豊かなのも特徴です。
高価なものを持たずとも素のあなたが美人なので、持ち前の正義感と思いやりで
色々な人と触れ合い、魅力を引き立てていってくださいね。